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レーシック後にカラーコンタクトは使える?

レーシック手術は高い安全性と、手術翌日からクリアな視界が手に入ることから、世界中で行われている視力回復手術です。手術前は、普通にコンタクトレンズや眼鏡を使用していたと思いますが、レーシック手術を受けることでコンタクトレンズや眼鏡が不要となり、快適な裸眼生活を送っていただけます。
ただし、カラーコンタクトレンズをファッション目的で使用していた人の中には、レーシック後も使い続けたいと思っている人も少なくないと思います。目の印象は非常に大切な部分でもありますので、ここでは手術後のコンタクトレンズの使用について紹介いたします。

手術後は視力が回復するまでどのくらいの期間が必要?

レーシックと言っても眼の手術になりますので、多少なりとも不安はあると思います。
実際のご手術は数分で終わりますので、「これで視力が回復するの?」と逆の意味で不安になってしまうかもしれませんが、レーシック手術は短時間で終了する手術になります。
手術直後は、白く霞がかったように見えますが、すでに視力は回復していますので、一人でもお帰りいただけます。翌日には、視界もクリアになり良好な裸眼視力に回復していますので、「翌朝に目が覚めて感動した」という意見が多く聞かれます。中にはコンタクトレンズを着けたまま寝てしまったと勘違いした方もいらっしゃいました。手術の効果が非常に早く得られるのもレーシック手術のメリットになりますので、「こんな短時間の手術で視力が改善するなら、もっと早く手術を受けておけば良かった」という感想が多いのも理解できます。

レーシック後もカラーコンタクトは使用できる?

レーシック後もカラーコンタクトは使用できる?

レーシック手術では角膜にフラップと呼ばれる薄い蓋(フタ)を作りますが、手術直後はフラップの状態が安定していません。そのため、保護用のサングラスをお渡ししていますので、お帰りの際は保護用サングラスをかけてお帰りいただきます。手術後1ヶ月~3ヶ月もすればフラップの状態も落ち着いてきますので、カラーコンタクトの装用も可能になります。ただし、フラップが安定するまでの期間には個人差がありますので、あくまでも目安の期間となります。また、レーシック手術を受けたことで角膜のカーブが変わっているかもしれませんので、手術の前に使用していたコンタクトレンズがフィットしない可能性があります。当院ではコンタクトレンズの処方もしておりますので、手術後の定期検診が終了する頃にご相談いただければと思います。

コンタクトレンズの注意事項

コンタクトレンズは視力を矯正できる便利なアイテムですが、目にとっては異物になりますので正しく使用することがとても大切です。また、ファッションを目的としたカラーコンタクトレンズの中には海外製の安価なものも販売されていますが、粗悪品などもありますので注意が必要です。コンタクトレンズ使用者の約10%がコンタクトレンズによる目の病気にかかっています。その数は、年間で150万人にもなりますので、レーシック手術と比較しても、そのトラブルの件数は圧倒的に多くなります。酸素透過性の低いレンズや、形状が変形しやすいレンズなどは、ドライアイ、細菌感染など角膜にトラブルを起こす原因にもなりますので、安全性が確認できているカラーコンタクトレンズを選ぶことが大切です。

レーシック後のメイクはいつから可能?

レーシック後のメイクはいつから可能?

レーシック手術当日はメイク(お化粧)を控えていただきます。手術翌日の検診で問題がなければ、目の周り以外のメイクは可能になりますが、アイシャドウ、アイライン、マスカラなどのアイメイクは1週間後の検診以降からが目安になります。

メイク等の制限について
制限事項 手術前の制限 手術後の制限
理容院/美容院 手術当日不可 手術後1週間
アイプチ/つけまつ毛 手術当日不可 手術後1ヶ月
フェイシャルエステ(顔のマッサージ) 手術当日不可 手術後1ヶ月
まつ毛エクステ/まつ毛パーマ 手術1週間前から不可 手術後1ヶ月
アートメーク 手術1ヶ月前から不可 手術後1ヶ月
ボディエステ 手術当日不可 手術後1週間

まとめ

レーシックは、数分で視力が改善できる手術になりますので、日本国内でも非常に多くの方が受けていますが、目の手術になりますので、術前術後の制限や注意事項を守ることが安全に手術を受けていただくことに繋がります。日常生活に関係することになりますので、患者様ご自身にも注意いただかなければなりません。手術直後は、特に目の周りがデリケートな状態になっていますので、手術後の状態が安定するまでは、医師の指示に従ってお過ごしいただければと思います。

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