冨田実アイクリニック銀座

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はじめに

コンタクトレンズ

この記事では、ICL(眼内コンタクトレンズ)と通常のコンタクトレンズを「コスト・見え方・快適性」の3つの軸で徹底比較し、どちらがあなたのライフスタイルに適しているかを判断する材料を提供します。

コスト比較|長期的に見るとICLが経済的?

■コンタクトレンズの費用

ICL費用

月額:約3,000~8,000円(1日使い捨ての場合)
年間:約36,000~96,000円
※10年間で最大100万円近くになることも
※定期検査・洗浄液などの追加費用も必要
※ハードコンタクトレンズは度数が変わると買い替えが必要
※紛失した場合に再購入しなければならない

■ICL手術の費用

一般的な手術費用の相場は両眼で約60~70万円(税別)
※冨田実アイクリニック銀座では、両眼328,000円(税別)から提供

メンテナンス費用:術後の経過観察が終了すれば基本的に不要
※民間の医療保険で手術給付金の対象になる可能性あり

*ICLは高額に思えるかもしれませんが、10年以上使える点と医療費控除・保険適用の可能性を含めると、長期的にはコストパフォーマンスに優れた選択肢と言えます。

見え方の違い|ICLは高画質・高コントラスト

■コンタクトレンズの見え方

・鮮明さに限界あり
・ドライアイやレンズのズレによる視界の不安定さ
・乱視や強度近視では矯正精度が落ちることも
・遠近両用レンズは、合う人と、合わない人の差が大きい
・花粉の時期は目が痛くて装用できないケースもあり

■ICL手術後の見え方

・角膜を削らないため、より鮮明で安定した視界
・花粉の時期に関係なく良好な視界を維持できる
・レンズ汚れの心配がない
・近視や乱視の度数が強くても、高い矯正精度を誇る
・コントラスト感度が良好

快適性の違い|裸眼生活の自由さ

■コンタクトレンズ

・毎日の装着と取り外しが必要
・定期的な購入が必要
・異物感・乾き・ずれ・落下のリスク
・角膜とレンズの間に異物が入ると強い痛みが生じる
・ドライアイのリスクがある
・着けっぱなしにしてしまうとトラブルの原因にも
・花粉の季節は痛くて使用できない
・コンタクトレンズが原因で目の病気にかかっている人は年間で150万人以上
・定期的な眼科検診が必要
・品質の低い安価なレンズも登場している
・通販で購入できるようになったため、眼科での定期検診が疎かになっている

■ICL手術

ICL費用

・裸眼の快適さ
・毎日、レンズを取り外す必要がない
・手術後のお手入れが不要
・趣味やスポーツを裸眼で楽しめる
・花粉の季節も大丈夫
・レンズが落下する心配も不要
・コンタクトレンズよりも矯正精度が高い
・そのまま寝てしまっても問題なし
・定期的な買い替えも不要
・ファッションでカラーコンタクトの使用も可能
・レンズの間に異物が入る心配がない

安全性と将来性|ICLの安心ポイント

・角膜を削らないので組織を温存できる
・将来、白内障手術を受ける際にもレンズは取り出し可能
・万一、他に目の病気が見つかっても、レンズを取り除いて治療ができる
・ドライアイのリスクが低い
・高次収差の増加がなく、見え方の質が高い
・手術方法が確立されている
・レンズの寿命が長く、長期的に良好な視力を維持することができる
・万一、合わない場合はレンズを取り除けば元に戻せる

冨田実アイクリニック銀座では、合併症のリスクを抑えたプレミアムICLレンズを導入し、安全性と見え方の質を両立した治療を提供しています。厚生労働省に承認を受けていますので、その点でも安心です。

結論|ライフスタイル重視ならICLがおすすめ

コンタクトレンズは一時的には安価ですが、長期的には費用、手間、見え方において限界があります。また、ドライアイが起こることもあり、重度のドライアイやから角膜潰瘍や感染症に発展するリスクもあります。日本国内のコンタクトレンズ利用者は、1,500万人以上と言われていますが、コンタクトレンズが原因で目の病気にかかっている人は、約150万人に上ります。全体の10%もの方が何らかの病気になっていると思うと、通信販売でコンタクトレンズが購入できるようになったことは、定期的に眼科を受診する人が減少する恐れがあるので、その点を危惧しています。コンタクトレンズは、目にとって異物になります。角膜とレンズの間に花粉やホコリ、PM2.5が入るとアレルギーを引き起こす恐れもありますので、注意が必要です。

一方でICL手術は、一度の治療で長期的に安定した視界と裸眼生活を得られる画期的な選択肢です。一時的に手術費用の出費はありますが、長い目で見るとコンタクトレンズを使い続けるよりもお得になります。また、お手入れや買い替えなども不要になるので、面倒な手間がかからないこともメリットです。花粉の季節に、角膜とレンズの間に花粉が入ると、目が痛くてレンズを着けていられないなんて経験をした方もいらっしゃると思いますが、ICL手術は目の中にレンズを挿入していますので、そういった苦痛も心配ありません。

まずは、無料の適応検査を受けてみませんか?

冨田実アイクリニック銀座では、適応検査の費用が手術費用に含まれているため、実質無料で適応検査をご案内しています。目の状態を詳しく検査し、ICLが本当に適しているかを専門医が判断しますので、お気軽にご相談ください。

無料検査のご予約は 0120-7878-72

あなたの目に合った最適な治療で、快適な裸眼ライフを手に入れましょう