新型コロナウイルス感染と結膜炎について

2020年03月16日

日本眼科学会より、新型コロナウイルスは、結膜炎を起こす可能性があると示唆されていますが、現時点で結膜炎の所見から新型コロナウイルスへの感染を診断することが困難です。
そのため、新型コロナウイルス感染症の症状である発熱、咳、倦怠感に加え、目の充血があって結膜炎が疑われる場合は、眼科を受診する前に内科を受診するか新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口にご相談ください。ご自身に前記の症状が見られる場合は、新型コロナウイルス感染を疑った対応をお願いします。
また、14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行地域から帰国された方、感染者と濃厚接触があった方、クラスター感染の発生場所に出入りされた方は、事前に最寄りの保健所もしくは下記の相談窓口に問い合わせいただき、指示を受けてください。
なお、結膜炎の感染予防策については、現時点で特別な対策は示唆されておりませんので、従来通り、手洗い、うがい、咳エチケットに加え、直接目を触らない、タオルやハンカチを共有しない、といった感染症結膜炎の予防対策を心掛けてください。


<新型コロナウイルス感染症に関する一般相談窓口>

●東京都福祉保健局
午前9時~午後21時まで(土曜、日曜、休日を含む)
電話)0570-550571
FAX)03-5388-1396(聴覚障害のある方など)

●厚生労働省
午前9時~午後21時まで(土曜、日曜、休日を含む)
電話)0120-565-653

●中央区保健所コールセンター(東京都中央区に在住の方)
午前9時~午後17時まで(平日のみ)
電話)03-3541-5254

冨田実アイクリニック銀座
院長 冨田実