ICL手術や白内障手術などの眼内手術では、目の中に直接アプローチするため、手術前の安全確認が非常に重要です。その中でも、感染症の有無を確認するための採血検査は、患者様に安全な手術を提供するうえで必要不可欠な検査のひとつです。
採血検査が必要な理由
ICL手術や白内障手術などの眼内手術では、目の中に直接アプローチするため、手術前の安全確認が非常に重要です。その中でも、感染症の有無を確認するための採血検査は、患者様に安全な手術を提供するうえで必要不可欠な検査のひとつです。
採血検査でわかること、対応されること
採血検査では、手術の適応に影響を及ぼす可能性のある感染症の有無などを事前に確認します。検査結果によっては、予定どおりに手術を行える場合もあれば、患者様の安全を最優先に考え、以下のような対応がとられるケースもあります。
- 手術を延期するケース
- 追加の確認や治療が必要となるケース
- 専門的な対応が可能な医療機関をご紹介するケース
感染管理の観点から手術の順番を調整することも
また、仮に手術自体が可能と判断された場合でも、感染管理の観点から、手術の順番を調整する必要が生じることがあります。これは、患者様ご本人の安全を守るだけでなく、同日に手術を受けられる他の患者様、そして手術に関わる医師・看護師・スタッフなど医療従事者の安全を守るためにも重要な対応です。
感染管理は「患者様だけ」の話ではない
採血検査は、ご本人の安全のためだけでなく、同日に手術を受ける他の患者様、そして医療従事者全員の安全を守るために行われる、医療現場の基本的な安全管理の一環です。
感染管理が不十分な手術のリスク
眼内手術は、非常に繊細な手術です。万が一、感染管理が不十分な状態で手術を行った場合、術後感染症などの重大な合併症につながるリスクがあります。そのため、手術前に採血検査を行い、感染症の有無や全身状態を確認することは、質の高い医療を提供するための基本的な安全管理といえます。
「短時間」「安い」「検査が少ない」だけでクリニックを選ぶリスク
「短時間で受けられる」「費用が安い」「検査が少なくて楽」という理由だけでクリニックを選ぶことはおすすめできません。検査が少ないことは、一見すると患者様の負担が少ないように見えるかもしれませんが、本来確認すべきリスクを見落としてしまう可能性もあります。
費用や利便性だけでクリニックを選ぶのは逆にリスクが高くなりますので、以下の点を確認することが重要です。
- 手術前の検査をきちんと行っているか
- 感染管理体制が整っているか
- 万が一の際に適切な判断ができる体制があるか
安全な手術は、正確な検査と適切な感染管理から始まります
ICL手術や白内障手術などの眼内手術を受ける際は、必ず事前に採血検査を実施し、患者様ご本人だけでなく、他の患者様や医療従事者の安全にも配慮しているクリニックを選びましょう。
冨田実アイクリニック銀座では、術前の採血検査を無料で実施しています。眼内に直接アプローチする手術だからこそ、安全管理を最優先しています。